巨影都市 感想
……なんだけどクソすぎてクリアすらしないで売り払ったので不満を書き殴るだけの記事となっております
もう記事タイトル考えるのすらめんどくさいレベル
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・処理落ち
デカい怪物や人が多かったりするところではガクガクを通り越してスローモーションになるくらいの処理落ちが発生
特に2章の地下鉄から出たところはすべてのプレイヤーがこれはひどいと思ったはず
これでOK出した奴は本当に頭おかしいとしか思えない
人が少ないところならばそこまで気にはならないがキャラの挙動の重さのせいもあって常にカクついてるように感じる
・ストーリー
怪物が現れて街を破壊しているのにもかかわらず何事もなく待ち合わせ場所に向かおうとする主人公
電車が当たり前のように動いている
車で走る場面があるが道路が普通に空いている(こういうときは渋滞になってまともに走れないはず)
怪物が出てきた方向で普通に人が休憩していたりする
どう考えてもそれどころじゃないのに札束見られただけでどこまでも追いかけてくるヤクザ
など、非常事態宣言が出てもおかしくない大災害なのに日常の風景や呑気な人間ばかり
このせいで未知の怪物が現れたことによる危機感やサバイバル感が感じられない
突然怪物が現れて~って言う時点でストーリーもクソもないのはわからなくもないが、さすがにもうちょい何とかならなかったのだろうか
↓怪物暴れてんのに家になんて帰れるわけないだろ!いい加減にしろ!
・巨影の扱い
ストーリー上で巨影に関して触れられることがまったくなく、絶体絶命都市で言う地震や水害のようなものを起こすだけの存在になっている
巨影に対しての固有名詞も出てこなくて常に未知の怪物扱いなのも微妙に萎える
あれはウルトラマン!とか言ってくれたっていいだろうに。権利関係で出せないのか?
まぁ逃げ惑うモブの物語として見ればある意味正しいと言えるかもしれない
ウルトラマンの戦っている下で逃げ惑う人々がウルトラマンの事情など知るわけがないわけで
・即死ばかりでHPの意味がない
即死だらけでHPの意味がまったくなくてサバイバル感を削ぐ一因になってる
QTE多用はクソゲーの証と言うお決まりパターン
・ロードが長い
開始直後のロードが非常に長い
死んだ後のリトライも結構長めで即死ゲーなのにやり直しがめんどくさい
良いところは
・ネタ選択肢が豊富
ウルトラマンと自撮り、モノマネ→パートナーがスマホ投げ捨てるところは笑った
・巨影や怪獣を見上げる臨場感
開始直後のウルトラマンが出てきて見上げるところは素晴らしい
↓この一枚だけ見るとすげえおもしろそう。だがこの時点で処理落ちガクガク
おもしろいと感じるところが一ミリたりともなかったゲームってのは本当に久しぶり
買う前から見えてる地雷だとは思ってたけど、想像を遥かに上回るクソっぷりでとてもじゃないけどクリアまでやりきれなかった
自分の中では10年に1度のクソゲー
作中で出てきた絶対安全都市の方がまだおもしろそう