信長の野望・創造PK

信長の野望・創造 パワーアップキット 攻略:街道整備についての知識や考察

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久々創造記事
超基本の街道について書いてみる

・人口の増加
基本中の基本
3に上げると10、それ以降1につき5なので平地なら一本で20上げられる
本城は最優先、将来性のある支城もできるかぎり急ぎでやりたい

・整備レベルと兵数による速度の関係
整備はすればするほど速度が早くなるわけではなく、MAXの速度から整備Lvと部隊数によってマイナス補正を受けているってイメージが近い
兵数が1000程度ならLv3、5000程度ならLv4、万超えならLv5で最高速度になり、Lv5まで上げれば兵数が100でも10000でも速度は変わらない
部隊数によって旗の本数が増えるのでそれを目安にするとわかりやすい
序盤の兵数が少ないときの進軍速度目当てならLv4で十分だし、Lv3以上上げられない山道では兵数の少ない部隊での足止めはかなり有効と言える

・頻繁に使う道は上げておく
メインとして使う道はだいたい決まっているので頻繁に通る道はできるだけ高くしておくと進軍が快適になる
やるのは城前から伸びてて人口も増やせるところや長くて1回の整備の効果が大きい道など
ただ上記にもあるように万超えの大部隊でもないかぎり目に見えるほどの変化はないのでこれ目当てでやることのは勢力拡大してからで十分

・防衛のための整備
整備しないことによって相手の進軍を遅くするのと同時に戦闘できる部隊数を減らすことによって防衛で有利に戦える
敵の進軍ルートになりそうなところは整備しなかったり、上げても3で止めておいた方がいい
特に山の中の支城は用地少ない人口少ない耐久は高いって城が多いので未整備作戦は非常に有効
CPUの頭が悪いのもあって、設営と組み合わせてうまくやれば相当な戦力差があっても撃退できる
典型的な山防衛パターンの霧山御所
large
左右ともに一本の直線のみで抜け道も桐山御所からしか見つからないので挟撃は不可能
画像のは上がった状態になってるけど、未整備にして設営を置いておけばどんな大部隊が来てもまず落ちることはない

・攻めるための整備
上と逆の考えで敵の城から伸びている道をあえて自分で整備する作戦
CPUは整備の優先度があまり高くなく、勢力によっては隣接街道でも整備されてなかったりするのでその場合は自分で整備してあげると攻めやすくなる
敵に有利になるんじゃないかと思うかもしれないが、短期間で見れば少々の人口増は戦況に影響はないし、その城を取ってしまえば自分の戦力になるので攻めやすくなるメリットの方が大きい
Lv1で1部隊、Lv2~3で2部隊、Lv4~5で3部隊が戦闘可能なのでLv4までは上げてやるといい
また、山道を進軍する場合そのままだとかなり速度が落ちるので戦闘が起こらなさそうなところでも上げておいた方がいい
兵糧の消費を抑えるのと不意に援軍が来て挟まれたりするのを防げる


道はどのシナリオをやっても同じなので基本的にはお決まりパターンってのがだいたい当てはまる
ただ自勢力の財政だったり防衛観点だったりでどこを上げるか上げないかってのが違うので実は結構頭捻ったりする
とりあえず「上げときゃいいってもんじゃない」ってのだけでも分かっておくだけでだいぶ違うかと思います

信長の野望・創造 パワーアップキット 攻略:改修考察編

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信長の野望・創造 改修考察編

・改修
一見、城の耐久や包囲強攻への耐性など防御を固めるコマンドのように見えるが、実際はそれ目当てでやることはほとんどない
と言うのも、攻めて敵から城を奪えばそこが次の前線になり、それ以外の城はほぼ狙われることがなくなるので耐久などを上げた意味がなくなってしまうから
このゲーム自体が守ったら負けなゲームなのもあって、攻められるのをビビって改修に力を入れるより開発建設でドンドン発展させて攻めて行った方が確実にいい結果になる
守りで有効な場面があるとすれば「片側の大勢力を抑えつつ逆側に侵攻したい」と言うようなときくらいか
と言うことで、このコマンドは人口や兵数を増やす第二の建設のように考えた方がいい
以下自分の考えた部位ごとの基本的な考え

天守:兵舎重視の本城なら上位天守、人口重視なら御殿
城門:攻撃重視なら枡形、人口重視なら唐門。塀がいらないのが利点
塀:耐久しか上がらないので天守に合わせた建築を
出丸:馬は鉄砲よりは配備しやすいので戦争重視の本城で用地に空きがあれば作ってもいいかも
矢倉:鉄砲は貴重品すぎてまともに配備できないし、包囲時の反撃もダメージが低すぎて役に立たないので建てる必要はない
曲輪:二の丸はどの城でも候補に入るが、三の丸は用地と石垣が必要になるので建てられる城はほとんどない

基本方針としては「本城は攻め重視で上位天守や枡形門、将来性のある支城は人口を増やすため御殿や唐門」ってところ
上位天守はぱっと見ではあまり兵数が増えるように感じないが、将来的に兵舎が増えてくると結構な差がでてくる
建設に比べて費用も労力も改修期間もかかるのので序盤はこちらに回す余裕がないが、特に人口増施設は早めに建てておきたい
下位の施設以外は政治100でも一ヶ月では終わらないので2ヶ月かかるものと考えておいていい
政治60-70程度あれば二ヶ月で終わり、建設と違って複数個同時に改修することもできるので余っている武将を改修に回すと発展の妨げになりづらい
城によっては初期から二層天守があったりするところもあるのでそういうところはかかる費用や手間が減ってお得
それに関しては本城支城の区別があまりないようで、本城でも初期状態で未改修なところもあれば、支城なのに二層天守が建ってるところもある
極一部が該当する「巨城」は初期状態からほぼフル改修済みと言える状態になっていて、兵増加の巨城天守&人口増の総構えを持っており、耐久も16000もあるので弄る必要がないくらい恵まれている
自分で確認できたのは小田原城、安土城、大阪城の3つ

発展が進むとその城にある資源により城郭施設が建てられるようになる
施設により求められる数値は違うが、農商兵の合計が3500ほど必要なので作れるようになるのはかなり後
本城は特に気にしなくても発展していけば作れるようにはなるが、支城は
・発展のための区画数
・拡張をするための人口
・改修で人口増施設を建てつつ城郭施設を建てるための用地(支城は人口が少ないので改修で人口増施設がないと到達しない)
この3つが求められるので城郭施設を建てられるところはかなり限られてくる
土堀、御殿、二の丸の人口増基本セットを建てつつ、城郭施設分の用地を確保するには用地が8必要なのでその辺が基準ライン

●資源による城郭施設や建設
資源で建てられる城郭施設&建設施設
建設で建てられる施設も入ってるけどまとめておいた方が見やすいと言うことで
資源名の隣が対応した城郭施設でその下が建設で建てられる施設だけど面倒なので名前は略
建設の星マークは自分が使いやすいと思ったもの
城郭施設の効果に関してはゲーム編集を使っても面倒だったので未研究

・特産 ×
商2:隣接まで商兵
商2:より商
農2:金銭収入、人口増
農2:金銭収入、隣接商業

・海産 ×
農1:隣接まで農商兵

・木材 ×
★農1:より農、期間短縮

・名所 ×
★商1:より商、人口大幅増
兵2:隣接兵、民忠より

・水源 ★兵糧庫2000.500.750 対包囲、収穫増、兵糧消費減少
★商2:人口より増、兵糧より安
農2;より農、凶作減

・馬 馬場1750.1000.1000 軍馬納入、騎馬配備攻撃上昇
兵12:軍馬安→兵、軍馬より安

・鉄  鉄砲蔵1000.1500.1000 対強攻、鉄砲納入、鉄砲配備攻撃上昇
★兵2:より兵舎
商2:商、鉄砲安

・温泉 湯殿1500.1000.1000 病気治る、攻撃上昇
★兵1:より兵、兵数回復速度

・鉱脈 鋳造所750.2000.500 対包囲、対焼き討ち、民忠上昇
商1:隣接兵、鉱山収入増

・軍港 ★造船所1000.1500.1000 遠海移動速度、海戦上昇、常備兵増加

・商業港 ★御用商館750.2000.500 金銭収入大幅増加、人口大幅増加+30、堺頻繁


結構な数があるがので覚えるのが面倒くさいが、特に重要なのは「名所、商業港、水源」の3つ
名所は商業で人口増施設を建てられるようになるので人口を増やすのにかなり優位になる
商業港は港収入が大きくそれだけで価値が高いうえに御用商館が他城郭施設よりわかりやすく有用なのでこれがあるところは商業寄りにしてできる限り早く建てたい
水源は城郭施設の兵糧庫が収穫増&兵糧消費減と特に本城で大きな効果を発揮し、水源が比較的見つかりやすいことと建設できる貯水池がそこそこ有用なのも複数あるとかなり大きな収穫増を見込める
それ以外だと軍港の造船所は常備兵の増加が大きいので本城だと候補になる、木材や温泉も1段階目の建設で2段階クラスの発展が見込めるのであって損はないと言える

信長の野望・創造 パワーアップキット 攻略:評定考察編

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信長の野望創造PK 評定編
基本部分は無印と同じなのでそちらの記事と変わったことだけ書いてます
無印の評定はこちら
PK追加項目は赤文字
改修は長くなったので個別記事にして後日予定

●内政
・開発
支城が発展するようになったので建設1ヶ月で終わる政治70くらいは満面なく置いておきたい
上昇量とかは変化ないように思える

・政策
人口により費用が変わるようになったので弱小勢力の序盤でも使いやすくなった
とは言え収入が低いうちから使えるほどではないのでである程度は余裕が出てから
支城の重要性が上がったことにより全体の民忠を上げる重要性は更に上がっているので早めに発令したい
人口25000増加で人口規模が1上がり、それにともなって政策費用が2%ずつ上がっていく
規模の上限はないorあったとしても普通にプレイしてればMAXになることはないので政策費用が頭打ちになることはないと考えておいていい

●普請
・建設
やること自体は変わってないが支城でも建設できるようになったので非常に使う頻度が増えたコマンド
本城は前作とあまり変わらないが、支城は意識的に人口を増やさないと話にならないので商業の米問屋、兵舎の演舞場あたりを優先した方がいい
隣接街道や区画が少ない支城は発展の余地がないので、そういうところは演舞場を建てるくらいで放置するのもあり
有用な資源があるところは効果の大きい施設が立てられるので城の方向性によりそちらを優先してもいい
1ヶ月に必要な政治が80から70にダウンでやりやすくなった

・改修
長くなったので個別記事でこちら

・整備
無印ではLv3で人口増が止まってたのがLv3以降でも増加するようになった
Lv3で10、Lv4.5は5程度なのでLv3までに比べると増加量は少なめ
今回は支城でも人口が重要なので可能なかぎり早くLv5にしておくことが推奨される
1ヶ月で終わるのに必要な政治が70ほどだったのが60になったので政治の低めな武将に担当させるのがいい

・設営
櫓が配置されるようになって会戦で有利になるが、城が硬くなったのもあって相変わらず有効利用できるところはピンポイント

・拡張
5000人増えると拡張可能になるのは無印と変りないが、必要な最低人数は2万人と決まっている
支城は初期が1万も満たないところが多く、人口増も遅いことから意識して人口を増やさないと拡張できるのは相当後になってしまう
改修で立てられる施設のことも考慮して農業重視か商業重視かを決めておくと後々城郭施設を設置しやすい

・築城
支城自体の価値は上がったが建設拡張改修と金が湯水のごとく消えていくのでこちらに回す余裕がない
街道が4本確保できるところで出来るかぎり早めに建てておけば元くらいは取れるかもしれない

●外交
・工作、交渉、贈り物
変化なし
無印より従属要求してくることが増えた気がする

・連合
感覚的には複数勢力でまとまった同盟と言ったところで、同盟との違いは攻略コマンドで結成勢力に対して指示を出せること
自分が狙っている以外の城に適当に侵攻させるだけでも敵がそっちに行ってくれたりするので囮としては結構役立つ
ただわざわざ周囲の信用を稼いでまでやりたいかと言われるとそこまででもないので相手が結成してくる連合に対して反勢力として結成する方が圧倒的に多い
また、敵連合に所属する勢力はもちろんのこと、それと同盟している勢力も勧誘することはできないので同盟しまくりがデフォな今作のCPUは信用があっても勧誘できないのが現実
一応信用100までいけば敵連合から引き抜けるみたいだが、外交姿勢が敵視で固定されて信用が稼げないのでまずやることはない
従属勢力は勝手に連合入りするので実質は自分+従属勢力の戦いになることが大半だろう
連合を結成されたとしても、結成されるほど領土拡大している状況なら大抵の場合連合ごとまとめてなぎ倒せるし、むしろ周囲の勢力に漁夫の利を取られることなく滅亡まで持っていけるのでありがたいくらい
ってか連合なしの状態でも援軍来まくりで周囲全部敵なのは変わらないので実際は通常時と大差なかったりする
ちなみに敵連合の盟主を滅亡させるとボーナスとして結構な量の兵糧や金が貰えるのでちょっとお得

・朝廷
1回にかかる費用は金600で外交と同じ
こちらは勢力に対する外交と違って外交姿勢がないので毎月安定して信用10くらいは上げられるのが強み
ただしすべてのコマンドがMAXの100までないと使えすらしないので即効性がない
他国との外交と違い、上げた信用が戦いになって無駄になることはないので金に余裕ができたら100まで上げておいて損はない
官位は貰うことで外交が有利&周辺勢力の信用が毎月自動で1上がっていく効果がある
効果は小さいが外交姿勢に関係なく上がっていくので放置してたら地味に溜まっていってたりする
超長期的に見れば外交収入で朝廷工作費用も取り戻せるかもしれない
推挙は相手の外交姿勢を信頼にする贈り物のようなもの
運が良ければ半年ほど信頼にできるが、3ヶ月ほどで効果が切れたりすることもあるのでイマイチ信用できない
試してないが同じ相手に何回も推挙すると費用が上がったりするかもしれない
和解は強制停戦できるが連合中の相手には無理。6000程度で強制停戦なら保険としては悪くはない。

●調略
・懐柔、取込
変化なし
会戦の仕様変更で国人衆を有効利用しやすくなったので重要性は上がっている
能力や戦法の強いところを選ぶと結構戦況に影響するのでできればそれも考えるといいかも
支城人口の重要性は上がったが取込できるのは変わらず本城のみなのは少し残念

・内通、密談
長くなったので個別記事でこちら

●家臣
・任命、家宝、縁組
内通が追加されたことでほぼ気にしなくても問題なかった無印よりは気を使わなければいけなくなった
ただホイホイと引き抜かれたり寝返ったりすることはないので有能な武将にだけ気をつければいいだろう

●調査
・巡察
資源の発見が追加されたがやること自体は何ら変わりない

・偵察
最短日数が20日だったのが30日に伸びた?
やることは変わりなし

●軍団
資源を直轄軍に輸送できたり、指示で攻撃タイミングを決められたりと直轄外軍団よりはよっぽどマシなのであぶれてる城はこれでまとめておきたい
指示を出さなくても直轄部隊に合わせて侵攻してくれたりするので軍事面においてはそこそこ働いてくれる
大勢が決していればこれで適当に指示を出して突っ込ませれば自分が操作する手間がかなり省けるので楽
ただAIの頭が悪いせいで内政はまるで進まず、出撃してほしいときも兵糧の蓄えが~とか言い出すことが多いのでアテにはしすぎない方がいい
基本的には軍事で手間を省くためのもので、資源は毎ターン直轄軍に全力で輸送して植民地のように使ったほうが有用かと
自動で輸送の設定もできるが、かなりの余裕が出るまでは輸送してくれないので毎ターン手動でやるほうが懸命
軍団長としての成長要素として軍略と言うのがあるが、かなりの回数の戦闘をこなさないとLv1すら発動しないので考慮する必要はまったくない
軍団長が弱いと所属武将の忠誠が下がるので人材に余裕があるならある程度能力がある武将の方がいい


今回の内政面で重要なのはどこの城を発展させるか決めて集中的に発展させること
本城と支城の差はなくなったが、それゆえにすべての城を発展させようとすると無印以上に金が枯渇して中置半端になりがち
本城をメインとしつつ、支城は「人口、用地、区画、資源」あたりを考慮して上げるところと上げないところをハッキリと決めておいた方がいい
本城&質のいい支城は最優先で建設&改修、それ以外は内政があらかた終わったら基本放置で、建てるとすれば創造性調整のための施設とかでそれ以降は金によほどの余裕が出てからにする方がいい
中途半端な時期に発展させてもその頃にはもう大勢が決して後方の支城の戦力は必要なくなってることも多いのであまり固執しなくてもいいかと

やる予定のもの
今までやったもの
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●2018年
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●2017年
・12/21
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・11/30
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・10/19
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・09/28
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・07/29
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・07/06
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・02/16
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・01/26
適当評価:☆☆☆☆☆

●2016年
・11/02
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・08/03
適当評価:☆☆
・03/24
適当評価:☆☆☆☆☆
・03/24
適当評価:☆☆☆☆☆
・03/10
適当評価:☆☆☆
・01/28
適当評価:☆☆