2021年9月のPSPLUSで配信されたPredator: Hunting Groundsのレビュー
ろくなゲームじゃない、端的に言ってクソゲーなのでほぼ悪評しか書いてないです

まずゲームバランスがひどい。プレデターが圧倒的有利すぎてゲームとして成り立っていない
ネットをかけられる→死ぬ、罠に引っかかる→死ぬ、遠くから撃ち続けられても削られてそのうち死ぬ、そもそも初心者で孤立してる奴がいると突っ込んでブンブン振り回されるだけで死ぬ
エボルブやDBDと同じくHPがゼロになってもダウン→時間経過で死亡の流れになっているのだが、ダウンした敵を1秒程度で死亡させることができるアクションがあるため事実上ダウン=即死と同義。ダウン制なことがまったく意味を成していない
当然4人が前提のバランスなので一人死んだだけで戦線を支えるのは不可能に近い。序盤で一人死んだらもう消化試合に等しい。一応死亡から復帰する手段はあるが復帰までの時間が長すぎて復帰前に終わってる
対してプレデターは移動の早さ、ジャンプや高所への移動、HPがゼロになっても周囲に目くらましながら逃亡できるシステムが搭載、と至れり尽くせりで引き際を誤らなければまず死ぬことはない
人間側はプレデターを倒すのが目的ではなく目標を達成してヘリで逃げればいいのだが、広めの探索エリアをやけに小さな目標が地味に配置されているので目標のすぐ横を通っても気づかずにスルーしてしまうことがしばしば。もちろん探している間にもプレデターに攻撃されるので緊張感よりもイライラが勝ってくる
そもそも人間には特殊能力などがなくて普通のFPSのシステムでただお使いさせられるだけなのでプレイする面白味がない
マッチング時には完了までの予想時間が表示されるが、人間が20秒程度で安定してマッチするのに対してプレデターは1分半以上かかるのがすべてを物語っている
人間同士で4vs4をするもう一つのモードもあるが、一人がプレデターになれる要素はあるものの、できの悪いTDMをやらされるだけでこちらも面白くない。しかも抜けたプレイヤーの補填がされないので旗色が悪くなったらすぐ抜ける奴が一人いるだけでまともにゲームが成立しない

かと言ってプレデターでやってると面白いかと言うとそれも微妙
特に索敵の不便さが異常。索敵モードのような機能があるが、クールが長すぎて一度見失ったら補足し直すのが難しい。そもそもチュートリアルがクソすぎるので索敵モードの概念を理解できるかどうかが怪しい
おそらく初心者だったのだろうが、プレデターが確定で位置を察知できる最後のヘリ逃走状態になるまで一度も遭遇しなかったこともある。不便なチュートリアルを触った程度で実戦に行ってもこうなるのが普通
チュートリアルも簡素かつ不親切で初心者に優しくない。プレデターにしかチュートリアルがないうえにマップに配置されたモブとの戦闘しかなくて実践的な要素が皆無
プライベートマッチで一人プレイができる(しかも経験値も入る)ので最低でも操作の触りをここで覚えてから実戦に行く方がいい。しかしプレデターでやってもなぜか人間BOTが棒立ちなので実践的な感覚が掴めない謎仕様

良かったところは……カセットテープでシュワちゃんがしっかりと日本語吹き替えで過去の振り返り的なものを語ってくれたところくらいしかない
モーションやグラフィックもお粗末でプレデターってガワを剥がしたら基本無料でも誰もやらないだろうって出来

これをミドルプライスで販売してたってマジかよ。実は購入候補に入ってたんだけど買わなくて本当に良かった。発売1年半程度しか経ってないのにアマゾン価格が数百円な時点でお察し
オン専用の対人ゲーが発売から遅れてPLUSで配信されるってことはだいたい人口少なすぎてゲームが成り立たないってパターンだから仕方ないね
これもその例に漏れずあっという間に過疎ると思われるので配信直後で人のいる今がまともに楽しめる最後のチャンスだと思われる。でもこの状況だとエピックで無料配信ワンチャンありそう

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