ぼんやりと考えてた「フリープレイで配信されると中古価格が落ちるのか」というのを検証

・検証方法
フリープレイ配信された月とその前月のヤフオクの相場を参照する
過去相場は落札されましたで調べる
ある程度の取引数や価格があるものが対象で海外版や限定版など極端に高い&低いものは除外
書いてある数字は左が当てはまった件数で右がそれらの平均価格


2018年1月
ラチェット&クランク THE GAME PS4 10件2,958 11件3,174

2017年10月
METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN 32件1,754 27件1,875

2017年08月02日
Life Is Strange 22件2,717 13件2,973

2017年03月08日
バレットガールズ2 6件2,966 8件2,869

2017年02月08日
EVE burst error R 6件4,410 5件4,370

2016年12月
ソフィーのアトリエ 31件3,849 15件4,065
絶対絶望少女 9件2,350 10件2,617


基本的にフリプで配信されるのは2~3年くらい経った比較的マイナーなタイトルで出品数が少ないので正確度はかなり怪しい
参考になるのはそれなりの件数と価格があるメタギア、ライフイズストレンジ、ソフィーのアトリエの3つあたりかな
それらを見ると一応下がってると言えるが、ゲームの価値が下がったからと言うよりフリプでいつでもできることによって手放す人が増えた結果相場も下がっただけって気がする
あと、前月との比較では下がってても前々月とは変わらないのとかもあったので少しブレただけな可能性も否めない
実店舗に至ってはフリプなんてまったく関係なさそうだしね。配信されてたタイトルが数千円とかで売ってるのを見るとちょっと得した気分になる
結論としては中古価格への影響はなくはないけどごく僅かと言うことになりました


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